原作小説直木賞受賞「少年と犬」が映画実写化。舞台は震災から半年後の宮城県仙台市。犬の多聞が5年の歳月をかけ、東北から九州まで3000キロの旅をする物語。主演・高橋文哉は多聞と一緒に旅をする青年を演じる。高橋は「多分今までやってきた役で1番自分に近いんですよ」と話した。西野七瀬は多聞に命を救われる女性を演じる。西野は「(高橋文哉が)フラットにしゃべったりできる人柄なので安心しました」と話した。2人は初共演。映画は来年3月公開。
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