横浜で開催中「夏休み宿題フェスティバルinスカイガーデン」で自由研究についてインタビュー。自由研究はあるが実施は”任意”だというこどもたち。必須課題だった親世代は、驚きの声やこどもへ自主性を促すのが難しいという声も。去年の夏休みの宿題に任意制・選択制があったかの調査では全体の83.9%が”あった”と回答した。(内訳:任意制42%、どちらもあった17.7%、選択制24.2%) 任意制の宿題の内容は自由研究・工作30.2%、読書感想文27.4%、作文10.6%など。専門家によると、任意制の宿題が拡大した理由は「自主的な学習を尊重」「先生の負担軽減」「海外に準拠」などが背景にあるという。