東京・八王子市で特別支援学校に通っていた16歳の男性が自宅から突然いなくなり、6日後に亡くなっているのが見つかった。男性は軽度の知的障害、ADHDの傾向があった。いなくなってから1時間後に自宅近くをぬいぐるみを抱いて歩く男性の姿が車のドライブレコーダーに映っていたことが後から分かった。男性はバスや電車を乗り継いで自宅から約30キロ離れた山梨県の無人駅で下車し、その日に川で溺れて亡くなったと見られている。男性の事故を受けて八王子市の障害児などの保護者で作る団体は障害のある人の見守り体制の構築を国に求めた。SOSネットワークという認知症の行方不明者向けの見守りの仕組みの対象に障害がある人も含めるということ。
