聴覚障がい者のためのパトカーを導入。現在、パトカーは緊急走行中に加えてパトロール中にも赤色灯を点灯するが、光り方が同じ。これについて警察庁は聴覚障害者にも分かりやすいようパトロール中は蛍の光のように徐々に発光する新しい赤色灯を導入し視覚的に区別できるようにするという。これまでパトロール中のパトカーを緊急走行と勘違いして道を譲ろうとする人もいたという。加藤清史郎は「逆に今までなぜ区別がなかったんですかね。運転中ラジオを聞いていたりするとパトカーがどこから来るのかわからないこともあるのでランプの区別がつくのはステキだと思った」などと述べた。