いわゆる外免切替制度の厳格化に伴い、試験の通過率が大幅に低下していることが分かった。外国の運転免許を日本の免許に切り替える「外免切替」をめぐっては、テスト問題が簡単すぎるなどの指摘が相次ぎ、去年10月に制度が厳格化された。警察庁によると、イラスト問題が廃止され、問題数が10問から50問に増加した「知識確認」では、厳格化してからの試験の通過率は42.8%で、おととし1年間の92.5%から大きく低下した。横断歩道や踏切の通過などの課題が新たに追加された運転の「技能確認」では、厳格化以降、通過率は13.1%で、こちらも以前の30.4%から大きく下がっている。
