未成年が闇バイトに応募し犯罪に巻き込まれるケースが相次ぐ中、東京都と警視庁が謎解きゲーム「レイの失踪」を使って足立区の高校生に闇バイトの危険性を訴える授業を行った。ゲームでは主人公のレイが行方不明になったあと、レイと闇バイトのリクルーター側とのSNS上のやり取りなどを調べることで勧誘の手口やSNSに潜む危険性などを学ぶ。都はSNS上の求人に対して、疑うことや相談を徹底してほしいとしている。
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