4年前のカタール大会、谷口彰悟は31歳でスペイン戦に先発し、日本で最も遅いW杯デビューだったが献身的な守備で歴史的勝利に貢献した。その後惜敗して谷口の初W杯は幕を閉じた。今年5月、このときの心境を中澤さんが取材した。「当時は年齢も31歳。最初で最後だろうなっていう思いでカタール大会臨みましたし、悔しい思いして終わった時、もう1回目指したいなっていう思いになりましたね」と述べた。そこで、海外遺跡を決意してカタールで1シーズン半戦った後、レベルアップを求めて若く荒削りな選手の多いベルギーリーグへ移籍した。しかし、試合中に左アキレス腱を断裂。落ち込みそうな時でも危機感が突き動かす1つの原動力になったと明かす。
