渡辺裕太は現在34歳独身だが、話題になるのはどういう人と結婚したいか？とよく聞かれるという。そういう時に天真爛漫な人など答えるが母親の要素が入ってきてしまうという。山崎はその話に自分の母親と妻は似ている部分があると答えた。野村は意識して母親の要素を相手に求めているか？については無いと言うが、見比べると結局似ている部分が多いという。アオイヤマダは自身の夫について父親の要素を求めているつもりはなかったが父は突飛な行動をする人で母はそれに無言でついてくるタイプだったという。それを思うと自分も夫を無自覚に振り回していると思ったが夫もそれについて来てくれている状況が似ているという。
ここで話題はサーヤが発明した「お母さんヒス構文」へ。それについてサーヤは母親というものは言葉が飛躍する時があると答えた。さらにサーヤは母親を結婚相手に重ねるのはよほど良いお母さんだと答えた。渡辺は好きな女性なタイプを小嶋陽菜と答えた。次に野村は帰っちゃダメなのに帰ってしまって後悔した時の話をしたいと答えた。野村はアテネオリンピックの開会式の翌日は自分がトップバッターで試合に臨むことになっていたという。しかし同じ日に谷亮子が出場していて、活躍をしている選手としてライバル意識をしていたという。そして試合後には必ず選手がインタビューに答えるブースに移動するが、その大会で谷亮子が2連覇、野村もその大会で3連覇を達成しそのインタビューに答えるために谷亮子のすぐ後ろで彼女のインタビューを待っていたという。自分は3連覇を達成し気持ちが浮きだっていたがいつまでも続く谷亮子のインタビューに待ちぼうけをくらい、それにイライラしてしまいインタビューを受けずに帰ってしまったという。野村はこの行動に今では後悔していると答え、まずそういったインタビューが記録として残っていないことが残念だと感じているという。
サーヤは飲み会で途中で帰ってしまうことがあるという。芸人仲間と飲んでいた時にケンカコントをすることになり、それの前フリをしていたという。それが本気の喧嘩に発展しそのまま帰ってしまったと答えた。山崎はテレビ番組で蜂だけを食べる挑戦をしたことがあると答えたが、蜂を追いかけて蜂の巣を探すところから始まり、かなりの過酷ロケで食べたくないものを必死で追いかけるという状況が精神的に辛かったという。大悟は自分もそういった過酷ロケ番組に挑戦したが海で素潜りをしてとった海老だけを食べる生活を強いられたという。しかし台風が直撃し海に出られないという状況になったが、現場にいるのでなにかさせなければというスタッフの判断のもと、三日間貝を磨いていたと答えた。
大悟は子供の頃は遊びでも真剣にやっていたが、大人になると誰かが力を抜くので真剣に遊んでも面白くないという。しかし皆が真剣にやればテレビの放送に乗せることでもないようなものも盛り上がると答え、今回たけのこニョッキを本気でやりたいと答えた。そこで罰ゲームをかけて出演者たちが本気でたけのこニョッキを行った。