おととい、ことし最後の年金支給日。今年6月に成立した年金制度改革法で、物価高に対応するため年金額が約1.9%引き上げられた。さらに所得税の基礎控除額も見直され、源泉徴収された所得税の払いすぎ分が戻ってきている。5年前まで定食屋を営んでいたという86歳男性がもらっている国民年金の額は1カ月あたり約4万円。橋下さんは「目の前の課題としての物価高対策や低所得者対策は絶対必要だが、中長期的に見た時に若い世代には貯蓄から投資ってことをしっかり勉強してもらいたい」などとコメント。
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