共産党・田村委員長は、政治とカネの問題をいち早く追及してきたと強調。今年、委員長に就任し生活に苦しむ人々の声に耳を傾ける。暮らしを支えるため、最低賃金の引き上げや中小企業への支援などが欠かせないと訴えている。全国を回る田村医院町の疲れを癒やしてくれるのは家族の存在だという。沖縄では、対話による外交の重要性を訴えた。田村委員長は「アジアの国々と平和の地域外交を進める日本、沖縄からこの希望をひらいていこう」「自民党政治に対するいかりはすさまじくある。支持は本当に広がる選挙、攻めの選挙だと手ごたえを感じる」と述べた。