皆光アヤネさん(32)が祖父が親戚と縁を切った理由を知るため、会ったことない親戚を探した。まずは大阪の実家で父・ジュンジさんに聞き込み。父も親戚についてはあまり知らない様子だった。同じ名字の親族を探すため、高取ディレクターと一緒に父親の戸籍の住所・大分県豊後高田市を訪れた。和洋菓子店で話を聞くと、お得意さんにいると教えてくれた。宇佐地方には皆光・出光・横光・重光・利光と「光」の名字が5つあり、「宇佐五光」と呼ばれているという。38年前の地図を見せてもらうと皆光家が3軒あった。皆光さんに会った時に渡す土産を購入した。
15時55分が帰りの最終バスだというので、翌朝8時に皆光姓のルーツの町へ出発。最初に訪れたのは「皆光久雄」の表札がある家。近所の人が住人は既に亡くなっていて、奥さんが近所に住んでいると教えてくれた。場所は地図にあった2つ目の皆光家だった。奥さんに会うと、皆光家について教えてくれた。最初に訪れた家は祖父・シンジロウもかつて住んでいた母屋だった。祖父が生まれ育った皆光家の母屋に入れてもらうと、祖父の両親などの写真が飾ってあった。
地図にあった皆光家最後の1軒を訪れると、マモルさんの所へ連れて行ってくれた。マモルさんは祖父の従兄弟で祖父について語ってくれた。
15時55分が帰りの最終バスだというので、翌朝8時に皆光姓のルーツの町へ出発。最初に訪れたのは「皆光久雄」の表札がある家。近所の人が住人は既に亡くなっていて、奥さんが近所に住んでいると教えてくれた。場所は地図にあった2つ目の皆光家だった。奥さんに会うと、皆光家について教えてくれた。最初に訪れた家は祖父・シンジロウもかつて住んでいた母屋だった。祖父が生まれ育った皆光家の母屋に入れてもらうと、祖父の両親などの写真が飾ってあった。
地図にあった皆光家最後の1軒を訪れると、マモルさんの所へ連れて行ってくれた。マモルさんは祖父の従兄弟で祖父について語ってくれた。