仕事や勉強以外でのスマホなどの使用時間の目安を1日2時間以内とする条例案が愛知県豊明市の市議会で可決、成立。来月1日に施行され、罰則はない。条例では小学生以下が午後9時。中学生以上は午後10時以降の使用を控えるよう促す。これまでの審議では賛成する議員からも市民への説明が不十分との指摘が相次ぐ。市議会はと多様性を尊重した運用や丁寧な情報提供などを盛り込んだ付帯決議も可決した。小浮市長は誤解してほしくないのは一律2時間ではない。目安でしかない。使いすぎることで睡眠時間をけずるまでは控えていただきたいと述べる。愛知大学・加藤准教授は、この条例は市民の理解が得られてこそ成果が出ると思うので、行政と市民に対する丁寧な説明が必要だし、時間をかけて議論して市民がどう考えているか、意見を丁寧に拾っていくことが大切と指摘。
