トヨタ自動車が静岡県裾野市に建設した実証実験都市・Toyota Woven Cityで自動車工場をリノベーションした新たなエリア「開発拠点・Inventor Garage」が公開された。プレス機を撤去した場所にはピッチスペースを設置、インテリアにはベルトコンベアーを使用したプランターなどものづくりの歴史に囲まれながら異業種などと次世代技術を開発を進めていく。トヨタが独自開発したAI技術、豊田会長の発言などを学習させた「章男くんAI」は対話を通じ次世代のリーダー作りなどに活用する考えだという。豊田大輔SVPは「トヨタで培った力を車だけでなく街に広げ、技術や人が交わる“かけ算の場”にしていく」などと話した。
