ガス代の節約には、お風呂にアルミシートを敷いて追い焚きを減らすなど。また、炊飯器の保温時間が4時間を超える場合は、電子レンジで温め直した方が省エネとなる。また、電気ポットで6時間保温した場合と、プラグぬを抜き再沸騰させた場合は、年間約3300円の節約になるという。また、冷蔵庫の設定温度を強から中にした場合は、年間約1910円の節約になる。そして、浴室乾燥気から衣類乾燥除湿機に変更することで、年間約62,280円の節約になる。藤原さんは「この値段の差を聞くと節約しないと、という気持ちになる」などと話した。
