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「賭博堕天録カイジ」 のテレビ露出情報

福本伸行のプロフィールを紹介。神奈川県出身の64歳で1980年に月刊少年チャンピオンにて読み切りマンガ「よろしく!純情大将」でマンガ家デビュー。1989年に近代麻雀ゴールドにて天-天和通りの快男児-を連載した。1992年にはアクションピザッツで金と銀を連載。さらに同年には近代麻雀にてアカギ ~闇に降り立った天才~を連載した。96年には週刊ヤングマガジンにて賭博黙示録カイジを連載。その後カイジシリーズが大ヒット。23年にモーニングで最新作の二階堂地獄ゴルフを連載中。福本はマンガ家になろうと思ったきっかけには高卒で建設会社に就職することになったが、対してやりたいと思わない仕事に就いて人生が終わってしまうのか?と危惧したという。その世界でのし上がるには途方もない苦労があると知ったために、頑張りたいもので頑張ろうと思ったという。まずは最初に持ち込み原稿を描いたが読み切りではなく連載作品のようなものを描いてしまったという。すると雑誌側に作品のできもいまいちと言われ、アシスタントをしたほうが良いと言われてそこからかざま鋭二のアシスタントになったという。一年半の修業を終え、画力を身に着けていったという福本先生は、マンガ家になるため独り立ちを決意した。
福本は独り立ちをするためにアパートを借りたがその時は20歳だったが、頑張るぞという思いで鼻血が出たという。持ち込み3本目でマンガ家デビューができ、作品を面白いと言ってくれたという。またカイジシリーズについては1996年に週刊ヤングマガジンにて賭博堕天録カイジを連載。その後賭博破戒録カイジや賭博堕天録カイジなど6シリーズ合計90巻を発売した。またアニメ化や映画化もされ累計発酵部数は2100万部以上。現在は賭博堕天録カイジ24億脱出編が連載中。物語はギャンブル好きで自堕落な生活を送っているフリーターの主人公が自らの破滅を懸けたギャンブルに男気とひらめきで挑戦していく。マンガ界に革命をおこした唯一無二のギャンブルマンガ。最初の質問はカイジシリーズの中で気に入っている名言や名セリフを教えてほしいだった。その答えについて福本は「迷ったら望みだろ!望みに進むのが気持ちのいい人生ってもんだろ!仮に地の底に沈もうともだ!」としたが福本はこのセリフについては建設会社で働いていた際に就職し、そのままやめにくい状態になってマンガ家という夢を諦めるという事もあり得たという。その時に感じた思いをセリフとしてでたという。福本はまたそのセリフが使用されたシーンについては、ビルを傾けて難を逃れようとするシーンが描かれるが、ビルをジャッキで傾けるのではあればそれもできるのではと思いついたものだという。セリフを考える際については周囲の反対意見をふっとばすような強いセリフがど読者を押すと思っていると答えた。また川島は主人公が美味しそうに酒やツマミを食べる様子にグルメ漫画の中でも一番に感じると答えた。カイジの名台詞を紹介。

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