自民党の森山幹事長はきのうコメ輸入拡大について否定的な考えを明らかにした。念頭にあったのは赤沢大臣の欧米が急きょ中止になった問題。日本経済新聞によると「日本によるアメリカ産米の輸入拡大」を大統領令に盛り込む意向が日本政府に伝達され事務レベルの協議が必要になったという。大統領令はアメリカの行政機関への指示書であるため日本政府は強く反発している。小泉農水大臣はミニマムアクセス米の範囲内でアメリカ産の米の輸入割合を増やすとしている。国民民主党の玉木代表もSNSで疑問を呈した。エコノミストの木内氏は合意文書がないから認識にズレがあると指摘している。アメリカ連邦控訴裁判所は29日に相互関税は大統領の権限を逸脱し違法と判断した。トランプ大統領は連邦最高裁に上訴する意向。
