福島・会津若松市にある「会津若松城」。特徴的なのは赤瓦。観光アドバイザーの斎藤美幸さんによる市民からも観光客からも親しまれるシンボルと説明。斎藤さんが最初に案内したのが高石垣で高さ22m幅100mもある。天守は高さ25mあり、当時の最新技術で建てられた。また会津若松市は交通の要所で名だたる大名が会津若松市が訪れ、そのシンボルとして会津若松城が建てられた。通常の瓦だと凍って、割れてしまうため寒さに絶えられる瓦が開発された。その技術を使ったのが会津本郷焼で特徴的なのは釉薬を塗って焼くことでガラス質になり赤瓦ができる。
大きな広場や茶室「麟閣」などの天守を楽しむことができるスポットを紹介。推しポイントとして北国ならではの赤瓦で雪景色に映えると紹介した。