競泳女子の池江璃花子は決勝ラインの全体8位とは0秒86差。サッカー男子は、グループDの日本は2試合を終えて勝ち点6と決勝トーナメント進出を確定している。サッカー女子は、スペインに負けたが、ブラジルに勝利し勝ち点3で2位。予選最終戦のナイジェリア戦に挑む。パリ五輪日本勢のメダル獲得数は金4つ(柔道女子48キロ級・角田夏実、柔道男子66キロ級・阿部一二三、スケートボード女子ストリート・吉沢恋、フェンシング男子エペ個人・加納虹輝)、銀2つ(スケートボード女子ストリート・赤間凛音、競泳男子400メートル個人メドレー・松下知之)、銅1つ(柔道男子60キロ級・永山竜樹)の合わせて7個。