山林火災が続く大船渡市生まれの及川さん。現在は関東の大学に通っていて、地元で震災の追悼行事を企画していたが取りやめ。避難者からの要望を聞き取り、交流が生まれるようにとラジオ体操の催しなど企画。震災は小学1年生で経験。当時の子供にとって心の支えになったのは、地域の大人たちが更地に瓦礫で作った遊び場。その還元をしたい、という思いが活動の原点。当時の同級生・石川さんは地域の支えになろうと大船渡で消防士に。
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