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「足立区(東京)」 のテレビ露出情報

12月13日、ことし最後の年金支給日。銀行のATMに長蛇の列。ことしも生活を圧迫してきた物価高。年金で暮らす高齢者は年末年始をどう乗り切るのか。年金受給者が集まる店を取材。東京都足立区のスーパーマーケット・ベニースーパー佐野店。年金支給日に合わせて特売セール。コメ5kgが3769円、4分の1カットの白菜、生しいたけ、豚ロース味噌漬、生餃子が108円、賞味期限間近の「讃岐太うどん」は86円。ベニースーパー本部本部長・赤津友弥さんは「この年金支給日に合わせて展開する商品については喜ばれていると感じている」などコメント。師走のこの時期年金受給者はどんな買い物をするのか直撃取材。夫婦2人で年金は月約25万円だという70代男性は年金が支給されたということで夫婦で約1週間分の買い出しに来たという。70代男性は「うなぎとか食べたいが、余裕がないのが実情」などコメント。会計は11219円。また、正月はどう過ごすのか聞いてみると「餅は切り餅ぐらい。正月は適当にあるもので過ごせるから。贅沢をする習慣がなくなってきた」などコメント。つづいて月5万円で暮らす80代女性は「ギリギリ。蓄えは減っていく。夜はパン、朝と昼間がご飯。あとついつい甘いものは食べてしまう」などコメント。夕食は菓子パンなどで節約しているという。そして、この日店内では午後4時からタイムセール。目玉は1パック205円の卵で相場より90円ほど安い。30分前から店内には行列。その中に並んでいた80代の男性は15分並んでお目当ての特売品を購入。実はこの卵は男性がささやかな贅沢をするためのものだった。年末年始はご馳走を用意しているというが男性は「大変。お正月なんて来なくていい」などコメント。
神奈川県大和市の青果専門店・もったいない屋。野菜の価格が高騰する中、大根108円、玉葱140円、ほうれん草162円と安価。平塚市に姉妹店を持ち、大きさや形を理由にスーパーでは扱わない野菜を安く仕入れている。年金支給日翌日、多くの高齢者の姿があった。80代男性は「白菜を買いに来た、あとリンゴが安いので買った」などコメント。70代女性は「ニンジンとかカボチャとか、ここ結構安い。他で買ったらもっと高い。(おせちについては)野菜たっぷりにして煮物とか」などコメント。
物価高騰が続く中、政府は対策として住民税非課税世帯への3万円給付や電気、ガス料金の補助を再開すべく動いている。生活費をやりくりする中で迎える年末年始。政府の経済対策は国民の生活を本当に豊かにしてくれるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
現在東京都が行っているWRコード決済で買い物すると最大10%のポイントが還元されるキャンペーン。足立区では20%還元という独自のキャンペーンを展開していて、最大30%が還元される。東京都は当初27日までとしていた期間を前倒し、あす午後11時59分で終了すると先週金曜日に発表した。還元額が予算に達する見込みのため。足立区独自の還元は25日までの予定。この週末、[…続きを読む]

2024年12月20日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来週はクリスマス、年末年始の連休を待ちわびている方もいるのではないか。何かと出費がかさむ時期だが、きょう発表された先月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.7%上昇。主なものでは、米類が63.6%と上昇幅がこれまでで最も大きくなったほか、チョコレートなどもそれぞれ20%以上上昇。ことしは物価高で、生活防衛意識が高まったといわれるが、[…続きを読む]

2024年12月20日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(オープニング)
今回の東京・足立区のウミコイ仲間を紹介。

2024年12月20日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!2024年 あの話題やブーム 首都圏の出来事を一気に!
身近な交通インフラにも異変が起きていた。首都圏でバスの廃止や減便が相次いだ。東京・足立区では今年3月、地元を走るコミュニティーバスが廃止になった。この路線ができたのは20年程前。住民たちの署名を集め区に撤回を求めたが停留所は撤去された。こうした減少の背景にあるのが「2024年問題」。運転手の労働時間の規制が強化されたことなどによって人手不足が加速した。横浜市[…続きを読む]

2024年12月20日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビキラビト!
きょうのキラビトは松崎光正さん71歳。三代目の社長を務める会社で、職人としても腕をふるっている。松崎さんが作っているのは、国の伝統的工芸品にも指定されている江戸木目込人形。代表作の犀は絢爛豪華で大胆な変色が目を引く。さらにその創作意欲は留まることなく、最新作の鯨は全長1mを超える大作。松崎光正さんは「伝統工芸品は手間がかかるので、そういう技術を残すには作り続[…続きを読む]

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