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「軍艦島デジタルミュージアム」 のテレビ露出情報

土屋太鳳が軍艦島へ。端島で育った木下稔さんが案内。石炭の採掘現場にはむき出しのエレベーターに乗り海の底まで下っていく。命の階段と呼ばれていた。昭和20年代から徐々に主要エネルギーが石油へと移る。端島炭鉱の規模も縮小されていった。島には炭鉱以外の産業がなかったため、多くの人は仕事を求め島の外へと出ていった。昭和47年採掘が終了、端島炭鉱は閉山した。三菱石炭鉱業の岩間社長は社員に向け「戦後を通じて我が国の経済発展の原動力になってきた。dが保安上採掘できる炭を掘り尽くした」と述べている。島の外で仕事が決まった家族は急ぐように島を出ていった。昭和49年4月20日、端島は無人の島となった。軍艦島こと端島はニッポンの経済成長を支え続けた。閉山からおよそ50年。端島は今未来への教訓を伝え続ける物言わぬ語り部となっていた。土屋太鳳は「日本のエネルギーを支えてきた端島。日本のエネルギーを守るためにどれだけの人が死ぬ思いで仕事に臨んでいたのか残っていて感動した」などコメント。
住所: 長崎県長崎市松が枝町5-6
URL: http://gdm.nagasaki.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月12日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレニッポンの3大”月経世界遺産”SP
日本の礎を築いた炭鉱の島、軍艦島。日本最大級の石炭採掘場として高度経済成長を支えた。敷地面積は東京ドーム約1.3個分、周囲は約1.2km。約5300人が生活し世界一の人口密度と言われていた。江戸時代末期に海に突き出た岩礁から石炭を発見。岩礁の周りを7度にわたり拡張した。炭鉱員たちはエレベーターで地下600mまで降下、徒歩・トロッコで最深部1000mに向かって[…続きを読む]

2025年6月16日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!100年に一度の進化!変わる長崎
長崎県の世界遺産 軍艦島(端島)は明治~昭和にかけて海底炭鉱で栄え、最盛期には東京ドーム1.3個分の面積の島に5300人が暮らしていた。現在は島の建物の老朽化が進んでいて、将来的に上陸が難しくなる可能性があることから注目度が上昇している。明治初期の軍艦島は元々ただの岩礁だったが、石炭の鉱脈が見つかって以来数回に渡って拡張され現在の姿になった。船着き場から少し[…続きを読む]

2025年3月9日放送 18:30 - 22:24 テレビ東京
池上彰の昭和100年&令和の挑戦者SP池上彰×土屋太鳳 昭和100年
日本で古くから安定的に使われてきたエネルギーである石炭が日本で知られるようになったのは室町時代。昭和の始め、石炭は産業のため、戦争をするための重要な物資としての使命を担っていた。古くから貿易拠点として栄えてきた長崎は貿易が栄えた街でもあるが、日本の石炭産業を支えてきた街でもある。その舞台となったのが通称・軍艦島。 東西に160m、南北に480m、周囲1.2k[…続きを読む]

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