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「輪島市(石川)」 のテレビ露出情報

今日から11月。日本三名園の1つ、金沢市の兼六園で雪吊りが始まった。冬の訪れを告げる金沢の風物詩。北陸の湿った雪の重みから園内の樹木を守るため、庭師らが柱に上って枝に縄をくくりつけていった。能登半島地震のあと、大規模な火災に見舞われた輪島朝市周辺。元日に発生した地震から今日で10か月となった。公費による解体が少しずつ進んでいる。石川県では昨日、新たに19人が災害関連死に認定され、地震による死者は445人に上る見通し。日本海側を代表する冬の味覚・ズワイガニ。石川県では濃厚なみそが特徴のメスを「香箱ガニ」、オスは「加能ガニ」の名前で売り出している。海底が2mほど隆起し、今も200隻近い漁船が操業できない輪島港。今年は32隻の船がズワイガニ漁に出ることが決まった。海底を掘り下げ、仮の桟橋を設ける工事は完了したが、漁船の燃料を補給する施設や、受け入れ体制が十分でないため、漁獲高は例年の半分以下に制限される。海底の地形も変化し、カニの居場所もつかめないままの操業再開。ズワイガニ漁は例年どおり、来週水曜日の11月6日に解禁される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月28日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
今週、西日本では異例の早さで梅雨明けとなる中、暖かく湿った空気によって降る強い雨も各地で相次いだ。特に警戒すべきは発達した雨雲が同じ場所で雨を降らせ続ける線状降水帯。予測の切り札の1つが気象庁の観測船、凌風丸・啓風丸。海の上で雨雲のもとを直接観測するという。さらに高度3万メートルまで小型の気球を飛ばし、上空の風向きなどを分析する。こうしたデータを活用し、気象[…続きを読む]

2025年6月25日放送 22:54 - 23:00 日本テレビ
めぐる食卓めぐる食卓
石川県鳳珠郡能登町の大脇昆布の代表取締役の大脇は、太白おぼろの袋詰で出てしまう細かく砕けた昆布のかけらを活用して昆布のふりかけを開発した。しかし昆布ふりかけは全く売れず、試行錯誤を重ね、塩バターパンから着想を得て地域の食文化も取り入れた「トーストにかけて食べるこんぶ」を生み出したなどと紹介した。

2025年6月25日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうの「カギ」
今日、小泉農林水産大臣が訪れたのは能登半島地震の被災地、石川県輪島市のコメ販売店を視察。その後、去年大地震と豪雨で大きな被害を受けた白米千枚田を訪問した。小泉大臣は、去年は田植えに来させていただいたが、来年は草取り十字軍で来ないといけないなと話した。

2025年6月25日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
線状降水帯とは列をなして発生する積乱雲の集団で、集団化すると一つ一つの積乱雲は水蒸気の3~5割雨にして降らせる。洪水や河川氾濫・土砂崩れなどあらゆる災害が発生する。避難を適切に実行するために予報精度向上が不可欠だが、線状降水帯の予報は難しいのが現状。気象学的な線状降水帯は毎年多数発生し年間で数百あるが、気象庁の定める基準の線状降水帯は数十件程度。気象庁は特に[…続きを読む]

2025年6月23日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
輪島市内をまわるツアーがきょう行われた。ツアーはまちづくり輪島が先月から開始したもので、きょうは4人が参加した。参加した人たちは、能登半島地震のあと休館が続く輪島キリコ会館を訪問した。施設には約30基のキリコを保管・展示していたが、地震で多くが倒れるなどの被害を受けた。

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