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「輪島市(石川)」 のテレビ露出情報

阪神・淡路大震災から30年、災害大国日本に必要なものとは。阪神・淡路大震災の年はボランティア元年と言われ、共助の大切さを考えるきっかけにもなっている。日本では今まで多くの地震を経験している。心配されているのは南海トラフ巨大地震。津波は最大で30メートル、死者は32万3000人、経済的被害は約215兆円と想定されている。発生する確率は30年以内で80%程度となっている。高荷さんは「数字の高い低いに関係なく、常に備えるということを第一に考えて頂きたい」と話した。番組のアンケートでは半数以上の人が防災対策をしていると答えたが、7割以上の人が防災グッズの備えが不十分と感じているそう。
地震が発生し揺れがおさまったらまず身の安全を確認、そして現在地の正しい情報や近隣の被害状況を確認する。その後被害があり生活が出来ない場合は避難所へ避難、被害がない場合は在宅避難となる。避難所への避難の場合に必要な防災グッズを高荷さんに教えて頂いた。情報収集のグッズとして、ラジオは停電の中でも最後まで使える道具だという。防災グッズが入ったリュックなどは、避難する時に必ず通る玄関に置いてほしいとのこと。たくさん持ち歩くのは大変なため、100均などでも揃えられる安価で最小限の防災グッズもおすすめだそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 22:10 - 23:04 テレビ東京
ガイアの夜明け巨大地震に立ち向かう!
2024年1月1日、能登半島地震が発生。死者489人、住宅被害は15万棟。倒壊した家屋の下で亡くなった人も少なくない。ある女性の家は地震でも無事。5年前に新築されたもので、地震の揺れを低減させる装置「制震ダンパー」が取り付けられていた。今回の地震において、これが設置されていた住宅では全半壊ゼロ。

2025年1月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
神戸ルミナリエの今についてスタジオでトークした。1995年12月に阪神・淡路大震災の復興と希望を象徴する行事としてスタートし、当時の来場者数は254万人となった。2020~2022年は新型コロナの感染拡大のため、開催を中止し代替イベントを実施。去年、開催期間を12月から1月に変更し来場者は減少したが、組織委員会は震災・復興の原点に立ち返るべく変更したなどと話[…続きを読む]

2025年1月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
大きな被害を出した要因とこれまでの大きな震災の関東大震災の火災、阪神淡路大震災の家屋倒壊、東日本大震災の津波について解説。住宅倒壊の原因は「層崩壊」、壁が少なくなっている階が押しつぶされやすい。防災科学技術研究所の建物倒壊の実験映像が流れた。建築物は年代により耐震基準が変化していると説明。基準はいま、厳しくなっていると震度6強ものになったとその基準の違いを映[…続きを読む]

2025年1月16日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル椀をつなぐ 輪島塗 職人たちの歳月
能登半島地震で被災した輪島塗職人の北濱幸作さん、71歳。発災直後から次男の智さんとともに仕事を再開。
600年受け継がれてきた伝統工芸「輪島塗」。その職人で、能登半島地震で被災した北濱さん。被災後初めての特注の依頼が。輪島塗はそれぞれの工程を極めたエキスパートによりリレー形式で作られるもので、北濱さんは「蒔絵」を担当。
能登半島地震で被災した輪島塗・下地[…続きを読む]

2025年1月14日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市で、子どもたちが神様にふんして地域の家々を回る新年の厄よけの神事「面様年頭」が2年ぶりに行われた。面様年頭は輪島市の2つの地区に古くから伝わる神事で、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。

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