日本テレビと系列局は今年「いのちを守るプロジェクト あす大災害、だとしたら?」を展開。一人一人に本当に備えてほしいという観点から命を守るための情報を届けていく。今回は能登半島地震で被災した皆さんに話を聞いた。輪島市で被災した女性は「あってよかったものは私はお水と石油ストーブ。あとカセットコンロもあったんで、温かいものをちょっと食べれたりしたんで、よかったかな。まさかこんなことになると思わんかったから、すごいいろいろ役に立った」と話していた。また美湾荘の若女将、多田直未さんは「震災っていうのは、防火設備が全然機能しない場合があるっていうことを考えると、やはり真っ先に火を止めるっていう、火災が起こらないようにするっていうのが、もう本当に大事なところかなというふうに感じている。」と話していた。能登の人たちが口をそろえるのは、備えの大切さだ。「現金とか預金通帳とかそういうものをやっぱりまとめておいて横でもね、下でもいいから置いておけば助かる」「簡易トイレっていうのはあると、すごくよかったかなと思う」といった声が聞かれた。さらに心の支えになったのは、家族とのつながりだ。そして、今できることについて聞くと「何をどうすればいいか、これをあらかじめ話し合っておくことで、何もできない、うやむや、こころの寂しい時間は少なくなるのかなと思ってる」と答えていた。
住所: 石川県輪島市河井町1-115
