能登半島地震からまもなく2年。石川県内の仮設住宅ではいまも1万7000人余りが暮らしている。きょう輪島市の仮設住宅では縁起物の水引を作る催しが行われた。石川・珠洲市で25日にオープンしたあそびばを設置したピースウィンズ・ジャパンの橋本笙子事業統括は、地震の直後から被災者を支援してきた。仮設住宅の中には、学校のグラウンドや公園などに建てられているものもある。地震の後、子どもが遊ぶ場所が減ったという声は珠洲市にも寄せられていた。珠洲市復旧・復興本部の三上豊子室長は、行政だけ住民だけでなにかできる範疇をこえてしまっているので、遊べる場所がないというところを今回もお願いをして、と経緯を語る。オープンした遊びばには住民からの健康相談に応じる場も設けられる予定。
