今日も東京駅や新潟等で随意契約の備蓄米の販売がされている。小泉農林水産大臣は備蓄米20万トンを追加放出することを決めた。申込みは明日から開始。小泉大臣の随意契約によって2022年産の古古米や2021年産の古古古米が流通するようになった。今回新たに放出することとなったのは2021年産の古古古米と2020年産の古古古古米。計20万トンが大手・中小小売、精米が出来るコメ販売店に流通することとなる。小泉大臣は店頭価格について「(2020年産は5キロで)1700円程度」としている。神奈川県内の「スーパーマーケット セルシオ 和田町店」ではおコメ売り場の中に10%引きのシールが貼られたお米があり、5キロの銘柄米が約500円安く販売されている。備蓄米の流通で売り上げが鈍り始めたことと、精米から時間が経つと味が劣化する可能性もあるため値引き決めたという。「農家産直米 すえひろ」ではコシヒカリを値下げで販売している。先週備蓄米の販売を始めたファミリーマートでも今日から銘柄米の300円引きが始まっている。昨日発表されたスーパーのコメの平均価格は5キロあたり4223円で2週連続の値下がりとなった。
住所: 神奈川県横浜市港北区師岡町700
URL: https://www.tressa-yokohama.jp/shop/index.jsp?bf=1&fmt=6&shopid=21242
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