先週農林水産省が発表した全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5kgあたり4118円。今日板橋区のスーパーマルヤス 高島平店では、茨城県産の銘柄米が平均より340円安い価格に。一番安くなっているもので500円ほど値段が下がっているという。横浜市のスーパーセルシオ 和田町店では現在の店頭価格は平均価格とほぼ同じ水準だが、近い将来値下げを考えている。スーパーセルシオの久保田浩二さんは、200円ぐらいの値下げができると考えていると語った。値下げの背景にあるのが卸売業者の動き。卸売業者ギフライスでは抱えている在庫の一部を赤字覚悟で販売、この状況は全国の卸売業者でも同様だという。ちらほら見かけるようになった5kg3000円台のお買い得価格だが更なる値下げはあるのか。流通経済研究所の折笠俊輔主席研究員は、全体が下がるというより安い商品が店頭に出てくる割合が増えていって、結果として引っ張られて全体的に少し下がってくる、一つのピークの始まりが3月で3~6月ぐらいのこの数か月間が一つのピークになると話した。
