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「農協」 のテレビ露出情報

小泉農水相のスピード感について河野玄斗は「緊急事態に関してはスピード感を持つためにも自分の意思で、しかも責任を取ると本人も言っているので僕は評価したい」とコメントした。おととい、元農水相・野村哲郎参院議員は備蓄米の販売について「コメの販売を随意契約でやるとか、ほとんど自分で決めて発表してしまう。森山幹事長にお願いしておきゅうを据えていただこうかなと思っている」と述べた。きのう、小泉農水相は「随意契約に切り替えるということも党に諮らなければいけないとしたら5月31日に備蓄米が店頭に並ぶことはなかった。自分の判断と責任を持って決める。責任は大臣が取るというのが政治のあるべき姿だと思う」と述べた。田中眞紀子は「いかにも古い自由民主党という感じ。足の引っ張り合いはやらなくていい。本来やるべき仕事を協力してやった方がいい」とコメントした。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏によると、小泉進次郎氏を新農水相に推したのは”農水族”のドン・自民党の森山幹事長。おととい、森山幹事長は「5kgで3000円ぐらいから3200円ぐらいだと農家もコストに見合うし、少し利益が出るという計算になる。農家が頑張って作ろうという気持ちでやってもらわなければ食料安全保障は成り立たないと小泉農水相にもしつこく言ってある」と述べた。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「参院選に向けて空気を入れ替える効果を持ってくる。参院選で勝つことが森山さんの使命。小泉さんが多少危ういことを言っても飲み込んでやっていくと思う」などとコメントした。
小泉農水相の農業改革の具体策として”減反政策”の改革、新技術の投入、「集約」「大区画」化、海外マーケットなど新しい需要の開拓を挙げている。田中眞紀子は「農政改革の4つは重要なポイント。大きなグローバルな考え方でやっていかないといけない。農協を再構築する。大規模農家はあるが、優良米を作っている新潟県に限って言うと立ち行かない。生活できないから若い人は農家をやらない」、読売テレビ解説委員・野村明大は「コメは手間がかかるということが今回よく分かって、簡単に外国に対して売れるのかという議論も大事になってくる」、杉村太蔵は「心情的には代々やってきた小規模農家も食べていける環境を作る必要があるんじゃないか」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月22日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
相対取引価格について農水省はことしの新米として初めて9月分を公表。全銘柄平均価格は60キロ3万6895円と、同月比より1万4000円あまり上昇。調査開始以降、過去最高となった。

2025年10月21日放送 21:00 - 22:50 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
相対取引価格について農水省はことしの新米として初めて9月分を公表。全銘柄平均価格は60キロ3万6895円と、同月比より1万4000円あまり上昇。調査開始以降、過去最高となった。

2025年10月16日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
記録的な高値となった今年の新米。恩恵を受けるはずの生産者からも戸惑いの声があがっている。コメの価格はこの2年で異例の上昇。2倍以上となり家計を直撃している。増産という農政の大転換を掲げた国。それを担うコメ対策チームの舞台裏を記録した。見えてきたのは日本の農政が積み残してきた課題。

2025年10月15日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!ALL TOPICS
先週金曜日、農林水産省は、今年の主食用のコメの収穫量が715.3万トンの見込みと発表した。去年に比べ63.4万トン増え、9年ぶりの高水準となる。農水省によると、多くの地域で天候に恵まれたことや、作付面積が広がったことが収穫量増加につながったという。また、今後のコメ価格は5キロ3000円台後半になると予想されている。現在のコメ価格高騰の背景には、JAと民間集荷[…続きを読む]

2025年8月18日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
全国各地で新米の収穫が続々と始まっている。2020年にデビューしたばかりの「粒すけ」は千葉県が13年かけて開発したオリジナル品種。大網白里市・金坂昌典市長は「とれたての新米をお客様に1日でも早く届けたい」と話した。「粒すけ」はツヤがあり大粒なのが特徴。ただ、新米価格はこの2年で2倍に高騰し、5kgで約4000円。新米の価格が高騰する背景には今年の記録的な猛暑[…続きを読む]

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