パラリンピック水泳女子100m自由形(視覚障害S12)決勝で辻内彩野が銅メダルを獲得。水泳日本女子メダル第1号となった。結果:金・ゴメスサンチアゴ、銀・Aステツェンコ。辻内は「ウワサには聞いていたがメダルは本当に重くて首がもげそう。メダルをもらえたことはとてもうれしい」と話した。女子200m個人メドレー(知的障害)決勝では18歳の高校3年生・木下あいらが初のパラリンピックで銅メダルを獲得。結果:金・Vシャバリナ、銀・Pマスキル、4位・Lフィデス。桐谷は「競技を始めたきっかけは親友との何気ない一言だった」と辻内選手に関する情報を伝えた。