トランプ大統領と距離を置くNATOの中核をなすフランスのマクロン大統領が日本を訪れている。フランスは日本との関係強化を狙っている。日仏首脳会談で結束を再確認した両首脳。会談冒頭、高市総理が言及したのはイラン情勢だった。G7議長国を務めるフランスはイラン攻撃に非協力的とトランプ大統領から名指しで批判されている。フランスにも日本との関係を深めたい事情がある。イラン情勢に加え、ロシアによるウクライナ侵攻や中国の領土的野心が世界を翻弄している。そんな中、イタリアやイギリス、韓国の首脳が相次いで日本を訪問しているのは偶然ではないと合六氏は指摘。国際情勢の中で米・中・露等の大国が好き勝手振る舞う中、ミドルパワーの国々が外交・安全保障で連携強化することで望ましい秩序を維持すべく貢献しようというのが今見ている現象だと指摘。先月フランスは核戦力増強を表明。これもアメリカに頼るだけでは平和を守れないという危機感の現れだという。首脳会談直前、フランス大統領府はG7サミットへの中国招待を見送りを発表。
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