さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平さんは、改修で使えない劇場を飛び出し県内各地で新しい作品を作っている。集まった応募は123件。応募条件は“素敵な文化”。伝統芸能などにとらわれず、農業や足袋製造、個人の趣味などの要素が集まった。今回の取材から映像作品を作った。今月はじめ秩父では祭りが開催されていて、近藤さんはこでも映像を撮ろうとしていた。近藤さんは、来年3月の舞台に向けて創作を続けている。
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