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「追手門学院大学」 のテレビ露出情報

きのう、東京・渋谷区でLGBTQなど性の多様性への理解を求めるイベントが行われた。スタッフとして関した大学生はLGBTQの当事者として各地の大学で啓発活動に取り組んでいる。高校時代は性自認が揺れ動いていたため、女性だからという授業中の発言に違和感を覚えていたという。NPO法人ReBitがインターネットを通じ今年2~3月に行った調査によると、この1年で学校で困難なハラスメントを経験した中高生は89.5%に達した。また教職員からハラスメントを受けていると答えた人も63.8%にのぼった。具体的な事例としては「不要な男女分け」「LGBTQではないと決めつける言動」「性別でふさわしい行動を決めつける」などがあげられた。ReBitの藥師実芳代表理事は「制度はできたが、暮らしの実感が変わるまでは地域や学校での取り組みをもっと時間を懸けて進んでいく必要がある」とコメントしている。文部科学省は「性の多様性への教職員の理解は深まっているが、無意識に誤った発言をしてしまうことも考えられる。こういう問題が1つでもある限り、周知徹底をはかっていきたい」としている。追手門学院大学の三成美保教授は「学校によって取り組みに差がある」と指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月2日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
警察庁によるとオンラインゲームがきっかけで犯罪に巻き込まれた18歳未満の子どもは去年は98人、5年前の約1.5倍に増えている。最も多いのが中学生で56人、小学生も22人。95%が女性。実際に会って裸の写真を撮られたり、体を触られたりするなど性犯罪にもつながっている。詐欺事件に巻き込まれたケースもある。ことし1月、ミャンマーで特殊詐欺に加担させられた男子高校生[…続きを読む]

2025年3月19日放送 8:15 - 8:55 NHK総合
あさイチ(特集)
森真一教授は現代の優しさについて「今は相手を傷つけたり不快にさせないよう考える予防型のやさしさが主流で、以前は相手を傷てけしまった時に関係を修復しようとする治療型のやさしさが主流だった」、「この予防型の傾向は相手を傷つけないようにする一方で、相手を傷つけないようにする配慮をかいた人には厳しくバッシングする傾向があり、誹謗中傷へとつながっている」など話した。ま[…続きを読む]

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