TVでた蔵トップ>> キーワード

「逆イールド」 のテレビ露出情報

和キャピタル・村松一之さんがスタジオで解説。日経平均予想レンジ:4万650円〜4万1100円。日米株とも好調を維持。先週まで日経平均は大きく上昇、今週は今日と10日に日経ETF(上場投資信託)の分配金ねん出のための解約が1兆円以上あると言われている。マーケットは織り込んでいるが当日は下落することが多い。引け間際は要注意。注目ポイント:アメリカ金利環境から見た有望セクター。米国予算局が最新の財政状態を発表。今年の財政赤字は2兆ドル規模に拡大する見込み。大統領選に伴う両候補の経済政策は含まれていない。バイデン大統領とトランプ前大統領の経済政策を比較すると、バイデン氏は富裕層や企業への増税を検討、トランプ氏は2017年に導入したトランプ減税を継続する。税収減を補うために外国製品に一律10%、など普遍的基本関税の導入を検討している。アメリカの財政状況が悪化すると、米国債のタームプレミアムが上昇するが、無秩序に上昇するリスクは低い。長期金利は高止まりしやすい環境になっていく。政策が経済に影響を与えるまでタイムラグがある。トランプ前大統領が勝利した場合、FRB(連邦準備制度理事会)に対し利下げ圧力の方が強まるのでは。逆イールドの解消が起こると米国金融セクターには大きなサポート要因。共和党勝利の場合、金融規制緩和、M&A促進の効果もあり銀行セクターにはプラス。逆イールドの解消そのものが米国経済に幅広く恩恵を与える可能性もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
唐鎌さんのきょうの経済視点は「投信の円売り」で「財務省のデータによれば投資信託経営の対外証券投資5月分までで5兆6389億円で去年の1年分を超えている。このペースでいくと2024年の仕上がりは過去最大の13兆~14兆になる見通し。」などと述べた。壁谷さんの経済視点は「逆イールドと最高値」で「アメリカで長短の金利が逆転する『逆イールド』が発生し2年が経過する。[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.