高市政権で初となる衆院選挙制度協議会。自民党・日本維新の会の連立与党が「衆議院の1割を目標に議員定数を削減するため、今国会で法案を提出し、成立を目指す」とする中、野党側からは「少数会派もいる、この協議会の場で結論を出すべき」など慎重な意見が多く出た。協議後、自民・逢沢座長は議員定数の削減は「民主主義の土台をつくる大切な議論」とした上で「与野党で幅広くコンセンサスを得ていきたい」と述べた。山里は「この話が急に止められたり止まったりしないで進んでいくことが基本」等とコメント。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.