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「FOMC」 のテレビ露出情報

野村證券・後藤祐ニ朗さんのドル円予想レンジは147.25円~148.00円。後藤さんは「昨日の為替市場は週後半のイベントを控えて全体的に小動きとなった。あすにFOMCを控えていることからドル円相場は膠着感が強まりそう」などと述べた。注目ポイントは「FRBはどこまでタカ派化するか」。後藤さんは「あすのFOMCが重要だが、政策金利は据え置きが広く予想されており、注目は年内の利上げの可能性および来年以降の利下げペースに関するコミュニケーション。2024年以降のドット中央値がどの程度引き上げられるか注目。FRBの楽観シナリオへの信任が高まる過程でドル円が買われてきた。FOMCはドット中央値が25ベーシスポイント程度引き上げられる可能性が意識されている。50ベーシスポイント引き上げや長期ドットが上方修正された場合、市場はタカ派的と解釈、ドル買い圧力が強まりそう。植田総裁のタカ派発言を受けて市場では日銀の政策正常化に向けて動きへの注目も高まっているがFOMCが来年に向けた高金利維持姿勢を強めた場合、財務省による口先介入を含め当局の対応が重要になる。日銀による政策変更は見送りが予想されるがフォワードガイダンスやオーバーシュート型コミットメントなどを変更しインフレ加速や円安牽制を強めるか注目」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
日経平均株価は132円安で寄り付き日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて午前は様子見の展開になった。結果が発表された午後になると上げ幅が一時305円高となったがその後は伸び悩み前の日より94円高で取引を終えた。専門家は次回に先送りになったということは若干サプライズになったのかもしれない等と話した。今月はアメリカの消費者物価指数の発表やFOMC等のイベントが[…続きを読む]

2024年6月14日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトTHE 追跡
後藤さんは1週間のニュースを振り返り、ヨーロッパ議会選挙について「フランス・ドイツなどで右派が勢力を拡大していて、背景には環境政策による経済負担などでEUへの不満の高まりがある」、「11月にはアメリカの大統領選挙がある中で、世界的な分断が加速する可能性もある」など話した。この他FOMCのニュースなどについて触れた。

2024年6月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
西原さんの日経平均予想レンジは38400円~38800円。注目ポイントは「FOMC後 日銀会合前の注意点」。本日は様子見で午後は日銀の会合次第、国債減額は一部市場に折り込まれているのでこれによる為替の動きはあまり大きくないと思うが総裁の会見の内容次第で上下に振れる展開かとみているとのこと。続けてFOMC後の株の動きを説明、「FRB高官のタカ派・ハト派度合いに[…続きを読む]

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