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「FOMC」 のテレビ露出情報

兼松さんに話を聞く。9月のADP雇用報告が市場予想を下回ったことで、労働市場の加熱感をめぐる不安が後退した。データはぶれることが多く精度にはやや懐疑的な見方もあるが、6日の雇用統計も下ぶれることで次回のFOMCでは政策金利が据え置かれるとの期待が再燃した。きょうの相場では原油先物価格の下落を背景にエネルギー銘柄からハイテクなどグロース株へのロケーションがみられた。長期金利の低下もあり、再びリスクオンの買いが戻りつつあると見ているとのこと。またマッカーシー下院議長の解任をうけこの先の相場についてアメリカ議会は何も決めることができなくなり、目先の先行き不透明感を強めるという意味では株価にとって悪材料だが、これまでのところ株価への影響は限定的となっているなどと述べ、S&P500のRSIについて説明「この先雇用統計の内容を見極めた後は来週末の金融セクターから決算シーズンが始まり、投資家の関心は再び個別企業の業績にシフトすることが予想される」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
日経平均株価は132円安で寄り付き日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて午前は様子見の展開になった。結果が発表された午後になると上げ幅が一時305円高となったがその後は伸び悩み前の日より94円高で取引を終えた。専門家は次回に先送りになったということは若干サプライズになったのかもしれない等と話した。今月はアメリカの消費者物価指数の発表やFOMC等のイベントが[…続きを読む]

2024年6月14日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトTHE 追跡
後藤さんは1週間のニュースを振り返り、ヨーロッパ議会選挙について「フランス・ドイツなどで右派が勢力を拡大していて、背景には環境政策による経済負担などでEUへの不満の高まりがある」、「11月にはアメリカの大統領選挙がある中で、世界的な分断が加速する可能性もある」など話した。この他FOMCのニュースなどについて触れた。

2024年6月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカのFRBは12日にFOMCを開き、7会合連続の政策金利の据え置きを決定した。焦点となっていた年内の利下げ回数の見通しは従来の3回から1回に減少した。パウエル議長は利下げの開始時期について、「今後の経済データ次第だ」と強調した。

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