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「FOMC」 のテレビ露出情報

野村證券のエコノミスト雨宮さんに2024年のアメリカ経済展望について伺う。2023年のうちにアメリカは景気後退するのではないかという見方もあったが、2024年ついに「景気後退」するのではないかという。2023年に景気後退しなかった理由としては高インフレで実質金利が下がった、バイデン政権の財政政策、企業の販売奨励策、低金利時代に起きた乗り換えなどが挙げられる。家計の可処分所得に占める金利支払いの割合では住宅ローン金利はそれほど増えていないが、住宅ローン以外の負担は上がっている。今後のインフレ予想と政策金利見通しについて、コアPCEインフレ率は来年の後半には2%まで下がっていくと思われるが、インフレが下がっていくことの主要因は住居費やコア財。政策金利の見通しについてはインフレは下がっていくとは言え、賃金と相関の高いスーパーコアの部分はすぐに下がってくれない。マーケットについて、株価は堅調だが来年の方向感はFRBがインフレ懸念をすぐには緩めないという前提に立つとすぐに金利も下がってこない。名目ベースの売り上げも伸びにくくなると考えると収益の伸びも鈍化し株価全体にとっては向かい風になるのではなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
日経平均株価は132円安で寄り付き日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて午前は様子見の展開になった。結果が発表された午後になると上げ幅が一時305円高となったがその後は伸び悩み前の日より94円高で取引を終えた。専門家は次回に先送りになったということは若干サプライズになったのかもしれない等と話した。今月はアメリカの消費者物価指数の発表やFOMC等のイベントが[…続きを読む]

2024年6月14日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトTHE 追跡
後藤さんは1週間のニュースを振り返り、ヨーロッパ議会選挙について「フランス・ドイツなどで右派が勢力を拡大していて、背景には環境政策による経済負担などでEUへの不満の高まりがある」、「11月にはアメリカの大統領選挙がある中で、世界的な分断が加速する可能性もある」など話した。この他FOMCのニュースなどについて触れた。

2024年6月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
西原さんの日経平均予想レンジは38400円~38800円。注目ポイントは「FOMC後 日銀会合前の注意点」。本日は様子見で午後は日銀の会合次第、国債減額は一部市場に折り込まれているのでこれによる為替の動きはあまり大きくないと思うが総裁の会見の内容次第で上下に振れる展開かとみているとのこと。続けてFOMC後の株の動きを説明、「FRB高官のタカ派・ハト派度合いに[…続きを読む]

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