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「FOMC」 のテレビ露出情報

きょうの為替相場の見通しについて、諸我晃がスタジオで解説。諸我の予想レンジは、148.50円〜151.00円。きょうは注目のアメリカ雇用統計を控えていることもあり、東京時間は方向感の出づらい展開になりそうと話した。また、注目ポイントは、「FRB(連邦準備制度理事会)の利下げ織り込みと円キャリー取引」。グラフ「米国政策金利見通し(FF金利先物)」確認。6月末時点から利下げの折込が進んでる。きのう時点では、2024年末の政策金利見通しが、4.6%と年内3回の利下げ折込。来年2025年末は、3.5%と来年には4回以上の利下げが見込まれてる。これは7月の経済指標が、下振れたこと 。FOMCがはとてきだったことが背景と言える。FRBが利下げを開始した後のペースを考えうえでは、来年2025年末に予想される政策金利の水準がポイントとなってきそう。グラフ「米国FF金利先物(2025年12月)、ドル円」を確認。足元のドル円急落で金利折込との返りは縮まってきた。ドル円相場は少し高い位置にある。金利織り込みとドル円がかい離していた理由は、投機筋による円キャリートレードの影響が大きい。グラフ「シカゴIMM通貨先物投機筋ポジション:円ネットポジション、円ショート、円ロング」を確認。課題だった投機筋のポジション解消がドル円急落の背景かと思う。当面のドル円相場について、ドル円相場は年末にかけて145円程度までレンジを切り下げていく展開を考えているなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

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