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「FOMC」 のテレビ露出情報

注目が集まるFOMCの利下げ幅が最大の関心事。吉川さんは「0.25か0.5で割れている。米国のデータはそんなに悪いわけではない。11月に大統領選挙を控え、0.25%なのでは。現在の米国政策金利は5.25~5.5のレンジ。米国の景気にとってちょうどいい金利水準。FRBはインフラが収まってきたので景気が悪くなりすぎないようリスクを管理しようとしている。どのくらい早く中立まで金利を下げるかが問われている。0.5の下げだと下振れるリスクを大きめに見ている。0.25ではゆっくりでも大丈夫と思っているので、市場心理に影響してくるのでは」と話し、0.25の場合について「FRBが景気が急に悪くなるリスクは小さいとみているとの見方は可能。マーケットはセクター的にパフォーマンスは変わるだろう」とした。藤代さんは「今回は利上げの方針を再確認する場になるのではないかと思う。7月31日の総裁会見でその後の世界同時株安のきっかけになってしまったというのは否定しようのない事実なので今回はとにかく波風を立てないように終えたい、これが本音だと思う。もう一つの注目は為替の認識」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
きょうのポイント。吉利さんは米国債の今後について、先日のFOMCから金利は上がって見えるが健全な上がり方。インフレなどで一時的にこれからも上がる可能性はあるがパウエル議長の“ペイシェント”発言から次の2会合の利下げはなさそうで、しばらくはレンジ4.65~4.2くらいのレンジになるのではないかとコメント。村松さんは日本の国債について、今年に入り色々あったが日本[…続きを読む]

2025年5月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
あすは、ドイツで首相指名選挙が行われる。山川は、キリスト教民主社会同盟を率いるメルツ氏の選出が濃厚、外交面では中国やロシアに厳しく、ウクライナ支援には積極的、経済通でもあるなどと話した。アメリカではあす、FOMCが始まる。山川は、結果の公表は日本時間8日未明となる、あすの注目は3月の貿易収支、トランプ関税による駆け込み輸入の影響がどのように出ているかに注目が[…続きを読む]

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