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「FOMC」 のテレビ露出情報

ソニーフィナンシャルグループの石川さんの予想レンジは147.60円~149.50円。注目ポイントは「大統領選 過去の値動きを検証」とし「大統領選まで1ヶ月を切ったので過去の大統領選前後1ヶ月ずつ大統領選を100としてドル円を指数化してみた。グラフの通り2000年以降の大統領選については方向感はまちまち。明確に大統領選後に方向感が出たのは2016年のトランプ候補の当選当時のみ。このときは直前までトリントン氏が勝利するとの見方が強かったことでサプライズとなり、トランプ氏の掲げる大規模な経済対策への期待で強烈なリスクオン ドル高となった。ただ基本的にはその時々で経済金融状況など背景が市場のテーマが違うため大統領選後の反応には差があり大統領選前後に1か月程度で見られる傾向は特にないことを確認しておく必要がある。今回の大統領選では民主党のハリス候補と共和党のトランプ候補、賭けサイトの算出する当選確率は直近ではほぼ互角。振り返れば2000年や2004年も接戦で再集計などもあり大統領選の結果が出るのに1か月以上かかり、その間に市場は時間をかけて結果を消化した。今回も接戦過ぎて決まらない状態が長引けば市場は選挙結果に大きな反応を示さない可能性がある。早期に結果が出た場合はサプライズにはなりにくいがそれなりに反応はあると予想する。ただ大統領選直前に何に注目が集まっているか、同時に行われる議会選挙の結果によって反応の形には差が出そう。ハリス氏当選の場合、現政権からのスムーズな移行期待やトランプ政権時代の貿易戦争などの混乱を覚えている市場関係者としては安心感などもあり、一旦はリスクオンになるとみている。ただどちらの候補の当選にするにしても7日にはアメリカFOMCの金融政策発表があり、大統領選トレードは長続きしない可能性がある。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
深谷幸司さんがスタジオで解説。ドル/円予想レンジ:152.30円~153.60円とのこと。深谷さんは「FOMCは予想通り0.25%の利下げと大きな波乱なく終わった。きょうは狭いレンジで推移と思っています。」と話した。そして注目ポイント「米選挙 期待から現実へ」。トランプ氏の大統領就任は来年で、具体的な政策が動くのはそれから。「トランプトレードは期待先行、次第[…続きを読む]

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