TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

大和証券キャピタルマーケッツアメリカのシュナイダーさんは注目しているセクターについて「景気動向を確認するうえで消費関連企業の決算にも注目している。レストランチェーンの「ブリンカー・インターナショナル」が先週発表した去年10-11月期の決算は26%増収。一株利益は前年比2.8倍となり、株価は1年間で4倍以上となっている。傘下のファミレスチェーン「Chili’s」の既存店売上は前年比31%増。経営陣は新メニューとお値打ち価格に加え、TikTokの宣伝キャンペーンが子どもたちを引き付け、客足が20%増えたことを好調の理由としている。TikTokは禁止措置がトランプ大統領によって保留されているが、これだけ消費者に浸透しているので事業の継続に向けてどの企業が買収するのか注目。」などと述べた。消費関連企業の価格設定への影響については「価格については消費関連企業の際限なくみえた値上げトレンドもそろそろ終りが近いと報じられている。一方、1-3月期はトランプ大統領による関税の影響、不法移民の取締、寒波など特殊要因が多く、季節調整の関係で定期事業がブレやすいこともあり、景気の実力を判断するのが難しそう。先週のFOMCの声明文でもインフレ状況の改善についての文言が削除された。ただ基調は物価が落ち着く方向で、追加利下げについても4-6月期に行われる可能性が高いと考えている。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
東海東京証券アメリカ・柴田達裕が注目しているのは、今月FRB副議長に就任したボウマン氏。2018年にトランプ氏にFRB理事として指名された。去年9月にFRBが一気に50ベースの利下げを決定したFOMCでただ1人反対票を投じ、一躍有名になった。大統領選期間中でバイデン大統領に有利に働くと考えたトランプ氏は利下げに反対していた。ボウマン氏はリーマンショック以降に[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.