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「FOMC」 のテレビ露出情報

日経平均株価など午前の終値を伝えた。和島さんは「いままでアメリカはトランプ関税に対してすごく神経質な動きだったが、すこし耐性ができてきたのと、為替が少し安定してきている。日経平均で言うといままで38,000円~40,000円というボックス圏を2月から下抜けばというかたちだったが、ボックスの下限まで戻ってきたという展開。一方で東証株価指数は去年12月30日以来の高値をさらに抜けて去年7月ごろの高値まで。物色の中身はハイテク株から商社や防衛など、流動性が高くて 時価総額が大きい銘柄がこのところ買われているということ。投資家心理からすると日経平均よりも中身の方がより強含むような印象がある」などと話した。現在、全体の7割以上が値上がりとなっている。国内の長期金利はやや上昇し、銀行株も引き続き小高い状況。個別株では三菱商事など商社株が買い続いている。和島さんは「バークシャー・ハサウェイが買い増したことが手がかりとなったが、三菱商事の場合は去年5月が高値。今回はバークシャーの買いがむしろ商社株の見直し買いにつながったような感触でもある。きょうは三菱商事以外も商いが伴い、引き続き上昇となっている。エヌビディアの開発者会議で次世代のチップの発表などがあったが、極端に目新しいものがなかった、エヌビディアの株価も軟調だったため、アドバンテストをはじめとする半導体関連はいずれも冴えない展開となった」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は19日、先月28日と29日に開いた第2次トランプ政権発足後初となるFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表した。議事要旨では、参加者からトランプ政権の関税政策などの影響を理由にインフレの見通しが上振れするおそれがあるとの指摘が出た。そのうえで追加の利下げの判断について更なる物価動向を確認したいとの見解で一致した。[…続きを読む]

2025年2月20日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均・日経平均先物など午前の終値を伝えた。平野さんは「ニューヨーク3指数とも小幅続伸、S&P500指数は連続して史上最高値を更新している。1月の住宅着工件数は136.6万戸と12月を下回ったが、建設許可件数は148.3万戸と1月の148.2万戸をわずかに上回った。FOMC議事要旨は『追加利下げの前にインフレ率が目標の2%に向かって鈍化するのを確認したい』[…続きを読む]

2025年2月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
植野さんはアメリカの消費者物価指数が強かったことによる今後の影響について「総合コアともに前月比前年比がいずれも市場予想よりも高く、パウエル議長は昨晩の証言で“本日のデータについてはインフレ目標に近づいているが、まだ到達していないことを示している”と述べていた。最近言っていた利下げを急ぐ必要はないという基本的スタンスを強化する内容だったと評価できる。おそらくC[…続きを読む]

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