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「FOMC」 のテレビ露出情報

ここからは野村グループ・塩崎さんに話を伺う。普段は機関投資家向けにアメリカ株を広く見ている。31日の株式市場について野崎さんは「好調な決算や関税合意のニュースを後押しに上昇して取り引きを開始し、S&P500とナスダックは日中最高値を更新。先日のFOMCや本日のPCを受けて利下げ期待が遠のく中で利益確定売りに押される展開となり、小幅安で取引を終えた」と話した。6月のPCEのコア指数が前月から0.3%上昇、1年前からは2.8%上昇した。これについて塩崎さんは「前月比では市場予想と一致したが、過去分が上方修正された他、前年比では市場予想を上回った。関税による価格上昇圧力でインフレ減速は顕著には見られず、FRBは引き続きインフレリスクに対して慎重姿勢を保つことになりそう」と話した。労働市場では本日発表された新規失業保険申請者数が21万8,000人と予想を下回った。あすは7月の雇用統計が発表されるが、塩崎さんは「雇用者数は12万人の伸びに減速すると見ているが、労働市場の健全性を見るうえでは『どれほど減速するか』というより『失業率』に焦点が当てられる。野村グループでは失業率は4.2%と前月から小幅上昇するとみている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのパウエル議長は22日、ジャクソンホール会議での講演で「金融政策の調整が必要となるかもしれない」と述べ、早期利下げの可能性を示唆した。パウエル議長は雇用の下振れリスクを重視する姿勢を示し、今年に入り据え置いてきた政策金利の引き下げに含みをもたせた。利下げの時期は明示しなかったものの、「慎重に進められる状況だ」と説明している。だた、「金融政策に決まった道[…続きを読む]

2025年8月22日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ジャクソンホール会議でのパウエル議長のスピーチ内容について、経済ジャーナリスト・後藤は「今まではインフレの方を意識していたので金利を高めにしていた。軸足がインフレから雇用に移ってきていると思う」、7月FOMCの議事要旨について「利下げを7月の段階で主張したのはボウマン副議長とウォラー理事だった」、「年内にもう一回利下げをする可能性がある」などと指摘した。

2025年8月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
日本時間のきょう午前、各国の中央銀行総裁などが集結しジャクソンホール会議が3日間開催される。アメリカ・ワイオミング州ジャクソンホールで毎年8月に開催され、金融市場に大きな影響を及ぼすため世界中が注目する会議。FRB・パウエル議長が日本時間午後1時ごろに講演を行う予定。関税引き上げによりアメリカ経済の減速が懸念されるためトランプ大統領が就任当初から要求し続ける[…続きを読む]

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