今回の会合ではイラン情勢を受け、上昇した原油価格が経済や物価に与える影響をFRBがどう分析するのかが焦点だった。パウエル議長は記者会見で、影響は不透明だとして、見極めに時間がかかると指摘している。公表された最新の経済見通しでは、今年と来年のインフレ率の見通しを上方修正した。インフレが根強い点について、パウエル議長が極めて重要視していると指摘したのが、モノの価格。政策金利見通し(ドット・チャート)では、去年12月時点と変わらず、今年1回、来年1回の利下げを見込んでいる。
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