TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

大和証券・山本賢治の解説。今回のFOMCでは市場予想通りの利上げで驚きはなかった。全会一致であったことはウォーシュ議長のリーダーシップが発揮された。年内追加でもう1回の利上げが見通されて、ウォーシュが利上げの目的をどう説明するかがポイントだったが、迅速にインフレを目標に回帰させると声明文でもうたわれた。今回の決定のポイントは次回以降、どういう形で政策経路が続いていくのかが焦点。FRBが利上げに踏み切ったのはアメリカの景気が強いこと。名目GDP成長率は6%以上で推移している。FRBは高い金利を続けてきたが、今の金利水準でインフレが下がっていくのかどうかがFOMC内でも問題意識として高まってきている。ウォーシュは金融環境について引き締め的と呼ぶのは容易ではないと明言している。FRBが今の金利は引き締め的でないと思い始めているとすれば、今回の25ベースの利上げだけでとどまらず、次以降もという話になってくる。利上げ幅の3つのシナリオのうち中心シナリオでは今回の9月に加えて12月と来年3月の合計75ベースの利上げを見通している。昨年9月以降の3回の利下げが保険をかけすぎたという認識のもとで、保険を取り戻す中間的な調整になるとイメージしている。
大和証券・山本賢治の解説。市場の関心は長期金利にも向かっている。アメリカ10年債利回りは5%に到達した。長期金利にも上昇圧力はかかってくる。FRBが利上げをした背景と10年金利が5%まで上がってきた背景は共通するものがある。根底には米国経済とインフレが強いという認識がある。長期金利は名目GDP成長率に連動するのであれば、足元のような名目成長率が6%以上という状況が続けば長期金利が以前のようなところまで低下で戻っていくのは考えにくい。ウォーシュ議長は長期金利上昇の理由を経済の堅調さ、資本をめぐる競争、地政学的な理由を挙げている。この辺りの要因が変わらなければ長期金利も依然として上昇トレンドをたどっていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年7月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
Newsモーニングサテライト(ニュース)
FOMC7月は据え置きとなったが、山本賢治氏は「夏の間は物価の見極め。秋は金融政策の季節という感じで。中東情勢のところが落ち着かない中で原油が高止まりしている状態が続くと、おそらく9月ECBは利上げということになるだろう。FRBも9月から利上げに入ってくるかもしれない。その中で日銀はどうするのかというところが難しくなってくる。ひとまず利上げは10月かなと思っ[…続きを読む]

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.