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「FBI」 のテレビ露出情報

政権発足へ、主要閣僚の人事を検討していると見られるトランプ氏。各国首脳との電話会談も相次いで進めてきたが、その電話会談の1つに、選挙戦でトランプ氏を支持し、処遇が注目される人物が同席していたことが報じられた。ロボット犬が周囲を巡回。銃を備えた警備船も。フロリダ州、トランプ氏の自宅・マーアーラゴ。トランプ氏はここで政権発足に向けた準備を進め、国務長官や国防長官など、主要閣僚の人事を検討していると見られている。そんな中、その処遇に関心が集まっているのが、親密な関係で知られる実業家・イーロンマスク氏。そのマスク氏について、米国の複数メディアは、トランプ氏とウクライナ・ゼレンスキー大統領が6日、電話会談した際、その一部に同席していたと報じた。マスク氏は、自身が率いるスペースXが提供する衛星通信網を通じ、支援を続ける考えをゼレンスキー氏に伝えたとされ、次期政権での影響力が注目されている。2度目のトランプ政権発足へ。金融市場では今、ある動きが活発化している。“トランプトレード”。ニューヨーク株式市場では、トランプ氏が掲げる減税策や規制緩和への期待感から、金融やITといった銘柄が大幅に値上がり。ダウ平均株価は3日間で1700ドル以上上昇した。マスク氏が率いる電気自動車メーカー・テスラの株価も上昇。8日には時価総額が1兆ドル(152兆円)を突破した。全米各地で携帯電話に送られてきたというメッセージ。その内容は、黒人に対する差別的なものだった。「農園で綿花を摘む作業に選ばれた。身体検査を受ける準備をしておけ」。米国メディアが伝えた一例は、かつての黒人奴隷に対する命令を思わせる内容。選挙後の数日で、10を超える州で確認されたと伝えられていて、匿名で登録したアカウントから送信できるサービスなどを利用していると見られる。前の在任中、移民などへの攻撃的な言動が目立ったトランプ氏。当時、白人至上主義団体が勢いを増す中、それに抗議するグループとの衝突で、30人余りが死傷する事件も起きた。今回の問題、12歳の孫娘にメッセージが届いたという女性は「結束してこんな愚かな事を止めてほしい」」と語った。FBI(連邦捜査局)は、司法省などと連絡を取り合い、捜査に乗り出している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
厚生長官に指名されたロバート・ケネディ・ジュニア氏はジョン・F・ケネディ元大統領の甥でワクチン接種に否定的な姿勢を持っている人物。海野氏によると「ケネディ家でも嫌われ者」だという。また、司法長官に指名されることが発表されているマット・ゲーツ氏は、アメリカメディアによると議会で最も嫌われている議員だそう。ゲーツ氏の指名について共和党内では「まともな人選とは思え[…続きを読む]

2024年11月18日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ 徹底解説
12日、トランプ次期大統領は、行政の効率化と歳出削減において、政府外から助言などを行う諮問機関のような組織として「政府効率化省」の新設を提言した。2026年7月4日の独立記念日までに、効率化作業を終わらせるという。政府効率化省にはビベック・ラマスワミ氏が起用される見通し。ラマスワミ氏は、今回の大統領選挙で、共和党の予備選に立候補していたが、撤退しトランプ氏の[…続きを読む]

2024年11月17日放送 19:00 - 20:54 TBS
坂上&指原のつぶれない店つぶれかけだったラーメン店がアメリカ進出
飲食店のアメリカ出店でハードルとなるのが、リカーライセンスの取得。日本の場合、飲食店営業許可があれば、午前0時までお酒の提供ができるが、アメリカの場合、お酒を販売するライセンスが別に必要になる。リカーライセンス取得には、経営陣の情報開示などが条件となる。新規で許可がおりることがほとんどなく、リカーライセンスを持っている店などから購入するしか方法がないという。[…続きを読む]

2024年11月15日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
トランプ氏がホワイトハウスでバイデン大統領と会談した。トランプ氏が人事を発表。スパイを擁するCIAなどの情報機関を統括する国家情報長官にトゥルシー・ギャバード氏を抜擢。元民主党で大統領の候補者選びにも立候補するほどだったが先月のトランプ氏の集会で共和党員になったと宣言。ウクライナへの支援には消極的。ギャバード氏は「侵攻はロシア政府の責任によるものではない」と[…続きを読む]

2024年11月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
米共和党は大統領と上下両院全てを確保し、トリプルレッド状態となる。ホワイトハウスにはトランプ次期大統領とバイデン大統領が会談を行い、トランプ氏は円滑な政権移行に感謝する様子を見せていた。4年前に敗北した際トランプ氏はバイデン氏を招くことはなかったが、バイデン氏はウクライナ支援の継続は安全保障上の利益にかなうと呼びかけた。トランプ氏は予算をめぐり議会の強力を受[…続きを読む]

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