- 出演者
- 明石家さんま 島崎和歌子 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 井上清華 兼近大樹(EXIT) 北山宏光 寺島進 梶本修身 森香澄 中野信子 馬場悠男 牛窪恵 佐藤ブゾン貴子 永田毅
佐藤ブゾン貴子氏は顔を3つにゾーン分けし、行動理由を読み解けるという。北山宏光、森香澄、島崎和歌子は理屈っぽい傾向、EXIT、小杉竜一は感情優先型、ザキヤマ、葉加瀬太郎は本能優先型だという。吉田敬、寺島は感情と理性の間で揺れ動き、フラストレーションを抱えやすい特殊タイプ。また、中野信子氏は左右対称の顔は観る人にとって分かりやすく、情報量が少ない、つまり認知負荷が低い。そのため、美しいと感じるという。梶本修身氏はプリンストン大学で行われた研究を概説し、顔の第一印象から「有能か」を0.1秒で判断しているという。また、顔の幅が広いと横柄と見られやすいといい、梶本氏自身が該当。寺島進は四半世紀前のベネチア国際映画祭を振り返り、入国審査で引っかかり、パトカーに乗せられたという。
また、佐藤氏はおでこの形で思考速度が分かると話す。森香澄は熟考型で、さらに額が大きいと想像力豊か。また、佐藤氏によると正面の顔は繕えるので社会的な顔とされる。一方、横顔は本来の顔。中野信子氏曰く、人は周囲からの評価にふるまいを合わせがちだといい、森香澄はあざといに応えようとすることもあると話すも、小杉は「もともとやろ」と指摘。
永田毅教授は2000年代のアイドルの平均顔の写真を見せ、北山宏光が気になったものを選んでいった。生成AIにより、北山の思考が反映された理想のアイドル顔が作られ、北山は「グループのセンターにいそう」と語った。牛窪恵氏は従業員の表情から感情を読み取り、企業が退職を防止しようとするシステムを紹介。
人類学評論家の馬場氏は料理技術の進化でやわらかい食事が増え、顎の筋肉が発達せず、現代の日本人の顔は細長くなってきていると話す。睡眠時無呼吸症候群を発症しかねないといい、馬場氏は「小さいうちからできるだけ硬いものを」と推奨した。
佐藤氏によると、正面から鼻の穴が見えないと秘密主義、見えると秘密は苦手タイプだという。また、相貌心理学ではニンニク鼻は独占欲が強い傾向にある。さらに佐藤氏から見て、北山の横顔から自らよりも強いものには従順になりやすいという。さらに鼻の穴が上向きだと操られやすいらしい。中野信子氏は子どものように見える顔は周囲からの協力が得られやすいと話す。小杉は番組で共演した落合博満氏から食事に誘われ、その席で「かわいい顔してんな」と言われたことがあった。
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牛窪恵氏は表情筋の動きから感情認識AIが解析し、採点・評価する「心sensor for Training」を紹介。笑顔、謝罪時など場面ごとに適した表情のトレーニングができるという。今回、森香澄は真剣さを伝えるトレ ーニングを体験した。他にも就職やアルバイト面接の練習ができる「カチメン!」もある。
佐藤氏によると、正面から耳が見えると独立心が強いといい、耳が見えないと協調性が高いとされる。後者は小杉竜一だけが該当した。今まで正面から耳が見えていなかったのに、、見えてくるケースもあるという。
佐藤氏によると、今まで正面から耳が見えていなかったのに、見えてくるケースもあるという。独立心の芽生え、起業や独立の好機だという。人類学の馬場悠男氏は人間の白目は際立ち、視線が他者に明確に伝わる。そのため、円滑なコミュニケーションに繋がるという。明石家さんまはイルカの目つきに言及し、恐怖すら感じるという。中野氏はイルカの凶暴性を認めると、小杉は当番組のロケでイルカと泳がされたことを振り返った。
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