- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 別所哲也 島崎和歌子 関太(タイムマシーン3号) 鎧塚俊彦 藤田ニコル 松林千宏 梶本修身 高久早苗 三浦慶太 富田大介
コンビニスイーツを滅多に食さないという鎧塚俊彦氏だが、「Uchi Cafe’ リッチミルクバー」を高評価。搾りたての生乳を工場ですぐに加工することで鮮度をキープしている。藤田ニコルと別所哲也は「PARM」、関太は「おっぱいアイス」がお気に入りだという。梶本修身氏によると、就寝前にアイスシャーベットを食すと、体温と脳の温度が下がることが確認され、入眠がスムーズになるという。鎧塚氏は「チョコモナカジャンボ」を高く評価し、松林千宏氏によると、気象データをもとに必要な販売数を導出しているという。
鎧塚俊彦氏は熱したフライパンにグラニュー糖(30g)を入れ、チョコモナカジャンボを約8秒つけた。フライパンから取り出し、ナッツをトッピングして約1分待てば完成。明石家さんまら出演者が賞味し、味を絶賛した。
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- チョコモナカジャンボ
別所哲也は「スジャータ アイスクリーム」にホットコーヒーを注ぎ、少し溶かしてから食べている。イタリアではアフォガートと呼ばれるデザートに近いという。鎧塚氏によると、アイスにタバスコ、醤油、胡椒をかけたりするといい、「アイスクリーム鶴醤かけかけ」を紹介。
富田大介氏は0℃の氷は唾液の分泌量を多くし、口内の自浄作用効果を上げると説明。また、三浦慶太氏によると、「爽」は季節によって食感を変えているという。夏場は微細な氷を多くすることであっさり食べられるようにし、冬は冷たさを減らして食べやすくしている。「クーリッシュ」も同様で、夏場は氷のサイズを大きくすることでガリガリ食感を出している。りんたろー。は「ガリガリ君」の他、「ソフト君」をオススメすると、別所曰く、「ソフト君」はなかなかお目にかかれないという。別所は「ガリガリ君 ナポリタン味」を気に入っていたが、松林氏はメーカーは約3億円の赤字を計上したことを明かした。ナポリタンの再現性の高さが仇になったというが、別所は開発者のチャレンジ精神を称えた。松林氏は愛犬用のアイス「ワンワン君」を紹介。
関太は赤城乳業が発売している「BLACK」、小杉竜一は「ピノ き・な・こ」、別所哲也はコメダ珈琲店の「シロノワール」、藤田ニコルはセブン-イレブンの「金のアイス ワッフルコーン 」をお気に入りに挙げた。
年間に約500個のソフトクリームを食す高久早苗氏は店で食べるなら、オープン直後は可能なら避けるべきと提言。サーバーがきちんと稼働せず、水分量が多かったりするといい、マニアの間では「朝イチの洗礼」と呼ばれる。高久氏は小杉竜一を連れ、DOLCE TACUBO CAFFEを訪れた。ソフトクリーム界でフェラーリと呼ばれるカルピジャーニ社のサーバーが設置されていた。
小杉竜一はDOLCE TACUBO CAFFEの「ソフトクリーム」の美味しさに唸った。続いて、高久氏はARABICA Tokyo Azabudai Hills 4Fの「ソフトクリーム」をオススメし、小杉は「美味しいコーヒーを食べてる感じ」と驚嘆した。
カルピジャーニ社のサーバー内で撹拌しているときに空気を入れ、アイスの冷たさを感じにくいので喉に柔らかく入る。ソフトクリームマニアの高久氏は500Wでアイスを15秒温めると、舌で溶けやすくなると勧めた。
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三浦慶太氏によると、乳固形分、乳脂肪分によってアイスは4種類に分けられる他、スーパーでは夏と冬とでアイスの陳列順が変わる。ただ、入れ替えは手間がかかるため、多くの店舗でできていない。梶本修身氏は氷食症に言及し、「圧倒的に鉄分が不足している」と話す。
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- 氷食症
三浦氏はおおたやスーパーランドいすみ店で販売されている木村ピーナッツの「ピーナッツアイス」を紹介。千葉県産の落花生のなかで最高級とされる千葉半立が使われている。試食した別所哲也、明石家さんま、島崎和歌子らが絶賛した。
梶本氏によると、アイスを食べて頭がキーンとなる原因は解明されていない。ただ、口の温痛覚細胞から刺激が脳へと伝わる過程で、冷たさを痛いと勘違いする可能性があるという。同細胞が密集しているのが口蓋で、そこに触れないようにして冷たいものを食べると頭がキーンとなりにくいという。パティシエの鎧塚氏は溶けたアイスを楽しむ食べ方を紹介。
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