TVでた蔵トップ>> キーワード

「FRB(連邦準備制度理事会)」 のテレビ露出情報

円相場に影響を及ぼす米国のFRB(連邦準備制度理事会)の金融政策を決める会合が開かれ、31日、8会合連続で政策金利を据え置くことを決定したと発表した。一方、FRBのパウエル議長は会合後の記者会見で「次回9月の会合で利下げを決める可能性がある」と述べ、米国の金融政策の転換点が近づいていることが示された。FRBは31日までの2日間、金融政策を決める会合を開いた。その結果、政策金利を現在の5.25%から5.5%の幅に据え置くことを決定した。FRBが金利を据え置くのは8会合連続。一方、声明ではインフレについて前回の「依然として高い」から「いくぶん高い」に表現を弱め、雇用の伸びについては「強い」から「緩やかになっている」と表現を変えた。インフレと物価上昇の要因となってきた労働市場のひっ迫が改善してきたという認識を示した形。FRBは記録的なインフレを抑え込むために2年余りにわたって金融引き締めを続けてきたが、金融政策の転換点が近づいていることが示された。この会見を受けてニューヨーク外国為替市場では、円相場は一時およそ4か月半ぶりの水準となる1ドル149円台半ばまで値上がりした。またニューヨーク株式市場では買い注文が増え、ハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数が2%を超える大幅な上昇となったほか、ダウ平均株価も値上がりした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
今週は日米で金融政策を決める会合が開かれる。米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が17日と18日、日銀が19日と20日。今回の会合でFRBは、利下げに踏み切ることがほぼ確実視されている。利下げを決めれば2020年3月以来、4年半ぶりとなる。市場は利下げの幅(0.25%あるいは0.5%か)に関心が集まっている。米国が利下げに踏み切る背景として、長[…続きを読む]

2024年9月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
きのうの東京外国為替市場で円高ドル安が進み1ドル=139円台に。140円を割り込むのは約1年
か月ぶり。為替の現在の値を伝えた。FOMCの利下げ幅を巡っては先週12日にウォール・ストリート・ジャーナルが「FRB当局者が大幅利下げを検討」と報じたことをきっかけに金利先物市場では0.5ポイント利下げ予想が65%。NY株式、セクター別 騰落率(16日)の値を伝えた[…続きを読む]

2024年9月17日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
昨日の外国為替市場の円相場は円買いが一段と進み、一時139円台まで値上がりした。139円台をつけるのはおよそ1年2ヶ月ぶりの円高ドル安水準。これは、米国のFRB=連邦準備制度理事会が今週開く会合で、大幅な利下げに踏み切るとの見方が出ているためで、日米の金利差の縮小を意識してドルを売って円を買う動きが広がっている。

2024年9月17日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
きのう日本では敬老の日の祝日だったが、海外の外国為替市場では通り取引が行われていて、円相場は一時139円台後半まで円高が進んだ。去年7月以来の1年2か月ぶりの円高水準。米国の中央銀行にあたるFRBが今週の会合で大幅な利下げに踏み切るのではとの観測から、円を買ってドルを売る動きが強まった。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.