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「FRB」 のテレビ露出情報

先月の世界同時株安の要因となり注目されていた、アメリカ労働省が発表した先月の雇用統計によると先月の農業分野以外の就業者の伸びは前の月と比べて14万2000人で、市場予想の16万5000人程度を下回った。一方、失業率は改善し、前の月から0.1ポイント低下して4.2%だった。改善は5か月ぶりとなる。また、労働者の平均時給は前の年の同じ月と比べて3.8%、前の月と比べると0.4%それぞれ上昇し、いずれも市場予想を上回った。6日のニューヨーク株式市場・ダウ平均株価の終値は前日と比べて410ドル34セント安い4万345ドル41セントだった。雇用統計の内容は景気の急激な悪化を示すものではなかったが、先行きへの警戒感は根強く徐々に売り注文が広がった。
一方、ニューヨーク外国為替市場では、雇用統計の発表後のFRB(連邦準備制度理事会)の理事の発言が今後の大幅な利下げに前向きだという受け止めから、円高・ドル安が進み、円相場は一時、1ドル・141円台後半まで値上がりした。これは、およそ1か月ぶりの円高ドル安水準だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
FRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き18日、0.5%の利下げを決定したと発表した。利下げ幅は通常の2倍で労働市場が一段と減速するリスクを踏まえ、大幅な利下げに踏み切ったものとみられる。利下げは4年半ぶりで、FRBの金融政策は大きな転換点を迎えた。声明ではインフレ率についてFRBの目標である2%に持続的に向かっているという自信を深めているとす[…続きを読む]

2024年9月19日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
米国の中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き、政策金利を0.50%引き下げることを決めた。通常の引き下げ幅の0.25%の2倍にあたる大幅利下げで、労働市場の冷え込み不安が意識される中、雇用を下支えする姿勢を鮮明にした。利下げを行うのは2020年3月以来、4年半ぶりで、インフレを抑え込むために高い政策金利を続けてきたFRBの金融[…続きを読む]

2024年9月19日放送 2:47 - 3:35 NHK総合
ヨーロッパ トラムの旅(ニュース)
米FRBは0.5%の利下げを決定。利下げ幅は通常の2倍でインフレ率の低下とともに大幅な利下げに踏み切った。利下げは4年半ぶりで記録的なインフレとの戦いを続けてきたFRBの金融政策は大きな転換点を迎えた。

2024年9月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
米国FRBは金融政策を決める会合で、およそ4年半ぶりの利下げに踏み切ると見られている。長くインフレが続いた米国。消費者の間で節約志向が広がって、外食産業は大幅な値引きで客足を確保しようとしている。消費者物価指数は先月、3年半ぶりの低い水準に。FRBはインフレを抑え込むため、高金利を続けてきたが、収束の兆しが見えてきた。さらには、労働市場の減速もある。求人件数[…続きを読む]

2024年9月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(オープニング)
株と為替の値動きを伝えた。

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